高性能で自然素材の木の家を手に届く価格で提供します
青木建設は、木の構造材の外側に断熱材を張る外張り断熱工法を基本としています。
その外張り断熱材には遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔面材が両面に張ってあるため、夏の日射熱の侵入を抑えると共に内部(壁体内)結露が起こりません。より高性能にするには、それに付加断熱材を充填して性能をアップします。
青木建設の体感ハウスの断熱・気密性能は、
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.46W/㎡K(HEAT20 G2相当)
C値(総相当すき間面積)=0.29c㎡/㎡
快適な室温で柔らかい室内の空気環境を生む、高性能で心地の良い健康な家です。
エアコンで暖めたり、冷やしたりした空気が外に逃げず、暖め続けたり冷やし続けたりしても光熱費がかからないエコな家です。
断熱・気密性能を高めると、すき間からの冷気の侵入や熱の逃げを防ぎ、外気の影響を受けることが少ないため、効率の良い省エネの冷暖房ができます。
高い気密性能は、空気の入口出口が明確なため室内の空気は綺麗です。
政府の地震調査委員会は「関東大震災は30年以内に70%の確率で発生する」と警告しています。
青木建設も「耐震性能」を家づくりの中で重視しており、「制震テープ」を使い地震の揺れを軽減させて、住宅の耐震性能をアップさせています。
制震テープは、外壁面の構造材(土台、柱、梁)に両面テープ状の粘弾性体を構造用合板により挟むという仕組みです。
もともとは高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を木造住宅用に加工した物で、110年以上の高い耐久性を有しています。
そして青木建設では、地震や災害から家族を守るため耐震等級3を推奨し、それは耐震補償付きになります。基礎工事にも地震対策の工夫をしています。
自然素材の木が見えるところにふんだんに使用されていると森林浴(森を歩いている)と同じように木から発せられるフィトンチットによって身体も心も癒やされます。
木には調湿機能があります。
家の中の湿気が多ければその湿気を吸収し、家の中が乾燥していると木は持っている湿気を放湿してくれるので快適に過ごすことができます。
そして木は二酸化炭素の固まりなので、地球温暖化対策の脱炭素にも協力してます。(木は燃やしても二酸化炭素の排出量±0ゼロです)
できましたら設備製品も自然素材の木を利用し、プラスチックをできる限り少なく使用した住まいづくりにしたいと考えております。
小学生の頃から日本は資源エネルギーがない国だと教えられてきましたが、日本にも当然この小田原にも素晴らしい無料で無限なエネルギーの太陽があります。(風や河川、海流、地熱も同じです)
太陽光パネルを屋根に載せて無料・無限の太陽エネルギーを利用し電気の自給自足の生活をしょうと言うことです。
太陽光発電総合情報の資料によりますと太陽光パネル1kwにつき神奈川県の年間発電量は1273kwh得られます。
※国内EV車は、1200kwhで約10000km走り、電気代は3万円以下です。(ガソリン車は・・・?)
詳細はセミナー(リモートでもOKです)を行っておりますので、是非参加して下さい。
青木建設では、ZEH(Net Zero Energy House )の普及に努めてます。
ネットゼロエネルギー住宅は、建物の断熱化+機器の効率化によって使用エネルギーを削減して、さらに太陽光発電の創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のことです。
大手住宅会社は
このようなイメージをお持ちではないでしょうか?
立派なモデルハウスや営業マンなどの経費そしてその人件費、住宅展示場の出店費用は年間で数千万円、テレビCMは年間で何億円?
これらの費用は、すべてお客様の住宅価格に含まれるわけです。そして職人さんの手間賃は、削られてゆきます。
これらの経費を上乗せすると、青木建設の経費に比べ約3割は割高になっています。
青木建設では営業経費を少なくして良い家を適正な価格で提供できるようにしております。
そして発注システムは、【お客様から青木建設へ、青木建設から職人・業者へ】の最短システムですので余分な費用がかからず、現場で職人さんと話ができてアドバイスをいただけるかも・・・?
多くの方はちょっとした風邪や病気はまず、近くのかかりつけ医に診てもらうと思います。
家も同じです。
ちょっとした故障や不具合は、かかりつけの工務店で見てもらいながらメンテナンスして30年以上住める家にしていくと思います。
家のちょっとした困りごとで相談できる窓口として、青木建設は建てた後のお付き合いを大切にしているので地域密着の住宅会社です。